船の文化検定、通称「ふね検」は、船に関する歴史や文化、そして船を使った遊びなどについて楽しく学び、船に関する幅広い知識を修得できる検定試験です。
階級は初級・中級・上級の3種類があり、初回の受験は必ず初級を受ける必要があり、初級合格者にのみ中級の受験が認められます。中級合格者のうち、一定の正解率を超えたものが上級合格者となります。
各級の合格基準は以下のとおり。
初級:正解率70%以上
中級:正解率80%以上
上級:正解率90%以上
このブログでは、2020年度ふね検上級合格者の筆者が、想定出題問題についてわかりやすく解説し、このブログの記事を全て読めば必ず初級合格できるような内容にしていきたいと思います。目指せ船博士!
以下、船の文化検定公式ホームページより抜粋
「海は世界中につながっている……何と魅力的な言葉でしょうか。夕凪の浜辺から見る海も、岩場に荒々しく砕ける波の向こうにある海も、遠いあの国、美しい島々、さまざまな人々、文化とつながっている。そして、その海を自力で渡って行くことのできる「船」。
ボート、ヨットなどプレジャーボートはもとより、小舟から大型船、商船、客船、帆船にいたるまで、船に関する歴史や文化、あるいは船を使った遊びなどについて楽しく学び、深く、幅広い知識を修得できる検定試験、それが「ふね検」です。学んで解いて、あなたも船博士の認定証を取得しましょう。」
船の文化検定オフィシャルホームページ
http://www.kazi.co.jp/public/book/huneken/huneken.html
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